空白に染まる形が
被空白暈染的身形
夢みたいには咲いて消えて
若盛綻的夢境般曇花一現
広くなった部屋見ていた
眼中逐漸映出變得空曠的房間
何かになりたがったって
似乎變化作了什麼
絵空事すぎて中身がないな
被荒誕無稽之事填滿而變得虛妄無內容
僕はいつだってそうだ
我一直以來都是如此呀
僕はいつだってそれくらい
至始至終都如此
無意味なんだ
沒有價值
いつも無意味なんだ
毫無意義地存活於世
手を伸ばしても
就算伸出這雙手
屆かないな
也傳達不到
もう屆かないな
再也無法表達
空白にかけた言葉が
被賦予空白的言語
雨みたいに響いて消えた
宛如細雨悄聲響起又消失無踪
広くなった部屋見ていた
視野中出現了逐漸寬廣的房間(見ていた映入眼簾)
「僕は一人で大丈夫」
孑然一身也不為所懼
跳ね返る聲が心を裂いた
雀躍回返的聲音使心臟滿目瘡痍
僕はいつだってそうだ
我長久以來都是如此啊
僕はいつだってそれくらい
從頭到尾都是如此
無意味なんだ
無用不堪
いつも無意味なんだ
總是這樣索然無味地苟且於世
手を伸ばしても
即使將這雙手伸出
屆かないな
默不作聲
もう屆かないな
如鯁在喉
そうして「君」をつくって
就這樣我幻想出你的模樣
不完全に踴ったって
舞起破碎缺憾的步伐
繰り返すよ何回でも
周而復始多少輪迴
霞む目の前で消えてく火も
在雲霧朦朧的淚眼前不斷消逝的這些火焰也是
繰り返すよ何回でも
循環往復四季更迭
何回でも
無論多少次
君が全てなんだ
你是我的所有
君が全てなんだ屆かなくても
是我唯一歸宿就算傳達不了
透明とダンス
與透明起舞
踴り続けるんだ君とねぇ
持續這孤寂之舞吧與你一同
惹かれ合うまま二人ゼロになる
惺惺相惜兩人歸全反真
みたいな夢を僕はひとり想う
我獨自一人念想著渴求的夢境
忘れたい想い出が「君」になる
想要盡數忘卻的過往都化作了【你】
笑って思い出せるその日まで
直到能夠微笑著回憶的那天