隠したコト
藏起來的“事”
君は知ってたの
你知道嗎?
從安靜的窗簾的隙間
靜かにカーテンの隙間から
窺探著變成牛奶色的天空
ミルク色した空が覗き込む
做著夢中夢
就像沒有出口的迷宮
夢の中の夢
掉入洞中
出口のない迷宮
再醒過來
穴ぼこに落ちて
被遺忘的話語
見覚める
如今逐一浮現在腦海
伴隨著未消退的熱度
忘れた言葉が
待在最近的距離吧
今ひとつずつ浮かんでくる
哪裡都不要去
下がらない熱を帯びて
今天還不能說出來
只能輕輕交纏著手指
一番近くにいて
告訴我這永遠不會結束
どこにも行かないでと
我們之間真的有牽絆嗎?
今日も言えずに指を
就這麼緊緊地抱著
そっと絡ませただけ
即使再也回不去了
那種“事” 一旦說出來就會毀於一旦
教えて永遠に終わらない
在破碎又被合上的鏡子裡
絆(アイ)は本當にあるの?
你被胡亂地映在上面
このまま抱きしめて
第一次互相碰觸之後
戻れなくても
注意到我們之間距離沒有縮小
我們之間明明沒有
そんなコト言ったら毀れる
會擋住我們的東西
割れてゆく合わせ鏡
就算這樣今天也
亂反射して映る君
注視著你的唇
聽見了那溫柔的聲音
其實是無法原諒的心情
觸れ合ってはじめて
I know 我明明也知道
縮まらない距離に気づいた
如果你也和我一樣...吶
遮るものなど
指尖觸碰到的那片拼圖
ないのに
精挑細選仔細移動
卻也完全拼不上那麼
それでも今日もまた
凝視著我告訴我說這會是永遠
君の唇見つめながら
對我隱瞞的“事”全部點頭
優しいその聲を聞いた
用舌尖的溫度輕輕融化
那個吻帶有紅茶的香氣
本當は許されない気持ちと
I know わかっていたのに
もし君も私と同じなら…ねえ
指先でパズルのピースを
選んで動かすように
當てはまらない私をさあ
見つめて永還だと言ってね
隠したコトに全部頷いて
舌の溫もりでそっと溶かして
そのキスは紅茶の香りがする