Hifumi (feat. 初音ミク)

それは刻を結ぶ旋律
那便是連接時間的音律
生命の瞬きに共鳴して導わる
為生命中的一瞬與其共鳴而引導出的
始まりの音
初始之音
君は枯野に萌ゆ玉響
你如枯野中轉瞬即逝的萌芽
精悍な表情をその目に浮かべながら
在那精悍的表情上眼中隱約浮現出
仄かを舞うの
一曲歌舞
銀河澄んだ春を待つ丘で
清澈的銀河在山丘上靜待春天
雲を裂く月輪を背に
撕裂的雲彩將明月遮掩
深々積もる真白と玩ぶ
把玩這深深堆徹的雪白
ただ鈴の音虛空に凪いで
僅有鈴聲在虛空中回歸寧靜

踩著冰踩著冰白雪不會停下
氷踏み氷踏み雪は止まない
踩著冰踩著冰雪白不會消融
氷踏み氷踏み白は消えない
那便是連接時間的音律
それは刻を結ぶ旋律
為生命中的夢幻與其共鳴而讚歎的
生命の儚さに共鳴して讃える
溫柔之音
やさしい音
你如枯野中轉瞬即逝的萌芽
君は枯野に萌ゆ玉響
用這雙手輕輕扇動著那回憶的結晶
追憶の結晶をその手で扇ぎながら
僅僅是在搖盪著
ただ揺蕩うの
踩著冰踩著冰白雪不會停止

踩著冰踩著冰雪白不會消融
氷踏み氷踏み雪は止まない
亮晶晶亮晶晶鈴音舉起搖晃
氷踏み氷踏み白は消えない
凝視著凝視著這遙遠的春天
きららきらら鈴音かざして
踩著冰踩著冰迫切等待那消息
はるかはるか春を視つめて
踩著冰踩著冰早晨升起的時刻
氷踏み氷踏み便り待ち侘びて
這溫煦的陽光照亮著全身包裹一切
氷踏み氷踏み朝が昇る刻
在大地中沉眠的生命靜待醒來的時刻
足元照らすやさしい陽に包まれて
土に籠もる生命の目が覚めるまで