ひとしずく
編曲:きりん
演唱:夕月椿
作詞:海兎
原曲:千年幻想郷~ History of the Moon
言葉一つ一つにさえ
連言語一句一句之中
永遠を含ませてゆく
也一直包含著永遠
裏返した時計の音
就算倒放時鐘之音
過去を振り返らないまま
過去也不會回首就這樣過去了
遠くの方を指し示していたのに
明明已經指示如此遙遠的方向了
狂い出すコンパス
開始狂亂的指南針
運命など壊してよ
命運這種東西給我崩壞掉吧
導かれし想い輝き出す
被引導出的思想之光耀動著輝煌
月を指差してても意味はなく
就算指責著月亮也已經沒有意義了
今はただ貴方を見つめていた
現今只能注視你一個人了
零れた月の涙ひと雫
灑落了的月之眼淚化作了一滴
張り詰めていたソラノイロ
曾經一度如此緊張的天空的顏色
流し込んだ青のインク
灌入的青色墨水
線引きをしてた貴方への永遠を
曾描繪的是贈與你的永遠
散りばめたこの想い
已開始消散的這想法
探し出せないままで
就這樣一直無法再尋回了
導かれし想い輝き出す
被開導出的思想之光閃耀著光輝
月を指差してても意味はなく
就算再指責月亮也已無任何意義
今はただ貴方を見つめていた
現今僅能關注你一個人了
零れた月の涙ひとしずく
滿溢了的月之眼淚化成一滴滴下
手の平ほどのヒカリ優しく
手掌大小的光輝如此溫柔
二人のココロ包んで光る
將兩人的心包容著發出光芒
壊れてゆく時計の針
漸漸崩壞的時鐘之針
裏返した言葉が溢れ出す
以往無法表達的心裡話滿溢而出
飽和してく祈り
這過於飽和的祈禱
屆いた聲
(終於)已傳達到之聲
小指繋いで歩く永遠に…
緊繫著小指就這樣走下去直至永遠…