ちゃんちゃらおかしな出で立ちで
穿著滑稽之極的裝束
また酒呑み呷れど日は暮れず
一再大口喝酒天也不會黑
つまらん顔して街を行く
一副無趣的表情在街上游盪
ほらあれこれ言うては酔い散らす
醉醺醺說著這樣那樣的胡話
いやどだいもどだいに面倒で
不本來就是很無聊的
おかしな飲ん兵衛だ
奇怪的酒鬼啊
オンボロ錦の更紗模様
破破爛爛錦緞的印花花紋
その灑落たお顔には金魚の絵
那瀟灑的臉上是金魚圖畫
腰やら股やら働かせ
讓腰肢大腿都動起來吧
またお手軽慾望貪れば
又是貪圖簡單的慾望
今どこへも聞こえる聲出した
現在發出哪裡都能聽見的聲音
「私さみしいの」
“我好寂寞啊”
呼ばれて飛び出てこの世に參上
被叫到就會突然出現來拜訪這個世界
皆様よろしくどうぞ
各位請多多指教
楽しくなったり哀しくなったり
有時快樂有時哀傷
忙しのない日ばかりだ
過的是不緊不慢的生活
帳を上げろや晝行燈ほら
拉開帷幕白日點燈
ここらでおひとつどうだ
就在這裡來一發怎麼樣啊
我らは現代の妖怪だ!
我們可是現代的妖怪啊!
頓珍漢なことばかり
仍舊只相信些
まだ信じている
不著邊際的事情
狸の背中に火を燈せばほう
點亮貉背上的火嗬
あんあんぱっぱらぱの行進
黑暗中啪啪啦啪的行進
やってやれほら
隨心所欲吧
バケツ叩いては聲上げろやほう
敲擊著木桶拔高音調嗬
明るい夜の到來だようそろ
明亮的夜晚降臨繼續前進
みなみな慾望詰め込んだ
塞滿所有的慾望
そのペラペラ少女とニヤケ猿
濤濤不絕的少女和文弱的猿猴
お願い全てを投げ付けて
拜託了全都粗暴地扔掉吧
また一人で快楽部屋の隅
一個人在快樂的房間的一角
ほら頭と目ばっか肥えて行き
看哪隻有腦力和眼力厲害的旅行
青白い顔
蒼白的臉
雨降る夜には傘になり
在下雨的夜裡變作一把傘
その體で誰かと雨宿り
用這身體與何人一同避雨
お歌を歌えば人を騙し
唱著歌謠欺騙著世人
また誰彼構わず慰める
無所謂是誰來給予安慰
ほら盲信者増やして傘下に置いて
看哪盲信之人越來愈多地被丟在傘下
孤獨で遊説を
孤獨地遊說著
生まれて初めてこの世に登場
自打出生第一次出現在這世上
続きは表でどうぞ
接下來就要正式公開
嬉しくなったり怒り狂ったり
有時開心有時狂怒
忙しのない日ばかりだ
過的是不緊不慢的生活
その手を下ろせや用心棒ほら
警衛啊放下手吧
ここらでおひとつどうだ
就在這裡來一發怎麼樣啊
我らは現代の妖怪だ!
我們可是現代的妖怪啊!
どんでんひっくり返し行こうや
黑白顛倒地前行吧
スチャラカほいさ
無憂無慮嘿呀
狐の頭に水被せばほう
往狐狸的頭上澆水的話嗬
あんあんぱっぱらぱの行進
黑暗中啪啪啦啪的行進
やってやれほら
隨心所欲吧
薬缶鳴らしては聲合わせやほう
敲擊著水壺當做和聲吧嗬
明るい夜の到來だようそろ
明亮的夜晚降臨繼續前進
こんな具合になったのは
會變成這樣
誰のお陰だろうか
都是拜誰所賜啊
こんな具合になったのは
會變成這樣
ああいまさらどうでもええわ
啊啊事到如今怎樣都無所謂了
こんな具合になったのは
會變成這樣
誰のお陰だろうか
都是拜誰所賜啊
こんな具合になったのは
會變成這樣
ああいまさらどうでもええわ
啊啊事到如今怎樣都無所謂了
頓珍漢なことばかりまだ信じている
仍舊只相信些
狸の背中に火を燈せばほう
不著邊際的事情
あんあんぱっぱらぱの行進
點亮貉背上的火嗬
やってやれほら
黑暗中啪啪啦啪的行進
バケツ叩いては聲上げろやほう
隨心所欲吧
明るい夜の到來だようそろ
敲擊著木桶拔高音調嗬
ちゃんちゃらおかしな世の中だ
明亮的夜晚降臨繼續前進
その平和と愛とをうたえども
在這滑稽之極的世上
心にあるのはそれではない
即使是唱著和平和愛之類的事
また僕らに自由はそれほどない
心裡也是沒有這樣的東西的
ほら得意の炎で焼いてくれ
對我們來說也並沒有什麼自由
あなたの言う愛で
吶燃燒起拿手的火焰吧