歌手 宮下遊 IT和那

私が私でなくなったのは
當我變得不再像我的時候
君と手をつないだ時でした
正是與你一同牽手的時候
指先は凍てついた
指尖被凍得冰冷
私が私になる頃に
當我找回自我的時候
噓と気づいた二人一緒に
兩人才一同意識到這只是一場謊言

從何時開始我才是我呢
何時からが私なんだろう
兩人就這樣用謊言互相欺騙
二人言で欺くまま
即使是扭曲的苦澀也感受到了甜蜜
歪な苦味を甘く感じて
隨著不斷的欺騙連心都不需要了
騙される程に心は必要なくなった
嚥下眼淚的我的脖頸
涙を呑む私の首元が
在何時竟裂開了月牙般的傷口
月のように割れたのは何時だろう
當窺視我內心的時候
私の裏が覗いた時
凜冽的秋風襲過
秋風は過ぎ去った
曾經聲音一致的我們
聲が一つだった二人は
被貫穿在大海患恙月光晦暗之時
貫かれて海は病み月は翳る
我想起了該如何表達
言葉を思い出した私は
想被你討厭什麼的
君に嫌われたいなんて
我明白那隻是謊言但越是固執
わかってる噓だよ意地になるほど
你的話語
あなたの言葉が
我卻越能理解其實我真的討厭這樣
わかってる本當は嫌いなんだよ
吶,用我的聲音說出來吧
ねえ、私の聲で言って
在雨天裡丟掉雨傘有何意義呢

只想沉溺在尚未放晴的早晨
雨の日に傘を捨ててゆく意味なんて
或許我根本無法遊曳其中吧化作雨水流至天涯海角吧
晴れない朝に溺れたいだけ
沙子不夠的沙漏支離破碎
泳げないのかな雨になってどこまでも
你從中流淌而出
砂が足りないの時計は割れていて
哪一天將這一切告訴神明大人吧
あなたが流れだす
告訴他:“我沒有流淚,堅持走到了最後。”
いつか神様に教えて
嘶啞微弱的聲音被漸漸剝離
泣かないで最後まで歩いたこと
或許我會在雪中被覆蓋
嗄れる聲が剝がれる
埋沒在寂靜之中吧
私に雪は折りて
希望這個積雪微融的世界
閑けさに埋もれるのだろう
能夠隨你一併消失
仄かに雪暮れていた世界も
沉默吧我們兩人已不被寬恕了
君に消えてほしいなんて
你話中的含義
黙ってて二人じゃ許せないんだ
沉默吧讓我獨自去尋找吧
あなたの言葉が
吶,請告訴我真相吧
黙ってよ一人で見つけたいから
黑暗中
ねえ、 本當の事を言って
即使我們兩人分離

也請不要忘了我的聲音
黯い
與搖曳的火焰化為一體
切り離されても
點燃寒空
私の聲を忘れないで
如今兩人如花朵搬
揺蕩う炎とひとつになって
相互修飾那空虛的零還在繼續吧
寒空を熾した
採擷著愛情大聲吶喊
今は花の様に二人を
雖然嘴上說著希望你去死
飾りつけてミデンは続くのだろう
但你卻為我而哀悼即使你的神情
愛を摘みながら叫んでる
如夜空般深沉
君に死んでほしいなんて
將所有的傷痕都埋藏在雪的深處
悼んでくれるよ夜空を使う
只願能賦予你前進的動力
貴方の顔でも
對我自己來說我自身就是詛咒
傷んでくすべてを雪に沈めて
讓我獨自消失吧
ただ貴方の背を押した
我想我想要擁有自我

但唯獨你消失獨留我一人
私は私が呪いだったんだ
私が 消えて 一人だけ
私は 私が欲しかったんだ
君だけ 消えて 一人だった

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