わたしはあの子が嫌いで
我討厭那個人
みんなはあの子が好きだった
大家都喜歡的那個人
貓なで聲の八方美人
故作嬌弱四面玲瓏的人
我討厭那個人
わたしはあの子が嫌いで
大家都喜歡的那個人
みんなはあの子が好きだった
故作嬌弱四面玲瓏的人
貓なで聲の八方美人
完全是活生生的
少女漫畫的主人公
テンプレ型とはこういうこと
周圍的人都是配角
まるで少女漫畫の主人公
我只是
週りのひとは脇役で
想做我人生的主人公
わたしはただ
僅僅是這樣啊
わたしの人生は主人公でいたいの
有幾個朋友只有1個人
ただそれだけなのに
卻不覺得寂寞
比起數量更看重質量
友達は何人ですか、1人です
她和我正好相反
寂しいなんて思わない
明明身處同一間教室
量より質と教わったから
但我們的距離是地球的幾周呢?
彼女とわたしは正反対
「厭倦了這樣。能擺脫這樣些的話會很開心唷」
同じ教室にいるはずだった
我的努力對她來說只是配角的嘟噥
この距離は地球何週分だろう
「畢業後也要好好相處唷」
她發出了這樣的還擊
「うんざりだった。離れられて嬉しいよ。」
把口袋中的假花拿出來
私の精一杯は、彼女にとって脇役の呟き
聽到她問可以走了嗎
「卒業しても仲良くしてね」
她好像正想對我道別
そう反撃されたけれど
ポケットの造花外しながら
帰っていいかと聞いてみた
彼女はまたねと言ってた気がする