曲:人間合格
唄:初音ミク
神様の物語より遠い遠い昔の話
比神明的故事更遙遠的從前的故事
水面を揺らした鳴き聲が
水面上搖曳的鳴叫聲
ただひとつ知る音楽だった
只有獨自一人知曉的音樂
綺麗ね無情ね薄情ごめんね
真美麗啊真無情啊真薄情啊對不起
大丈夫大丈夫
沒關係沒關係
生きることは少しも
活著這種事
そう怖くないよ
一點都不可怕啊
注いだ水瓶の濁りから生き別れた
從倒入水瓶的渾濁中生離死別
それぞれが別の鼓動を刻み
每個人都有不同的心跳
血は青とは遙か遠く
血液遠非藍色
息を切らして見上げた空の
氣喘吁籲地仰望著天空
眩さで目を閉じた時に見えた
好像在眼花繚亂閉上眼睛時看見了
向こうで呼びかける誰かを
向著那邊呼喚某人
何故だか戀しく思った
不知為何覺得很懷念
僕らに名前もない頃
在我們還沒有名字的時候
君の體溫だけ憶えてた
我只記得你的體溫
大気の下ではこんなに冷たい
在大氣下一切都是那麼寒冷
微かな溫度は輪廻を迎えた後でも
微弱的溫度即使是在輪迴之後
暖かいまま
溫暖如初
動けない濁流の中
在動彈不得的濁流中
真上の小さな裂けまから
從正上方的小裂縫
光が見えた光が見えた
看見了光看見了光
神の意図も人の意思も
沒有神的旨意沒有人的意志
物語もなかった
也沒有什麼故事
僕らは大河の底に沈み
我們沉入大河深處
骨は砂に誰も知らない
埋在沙中的骨頭誰都不知曉
注いだ水瓶の濁りから生き別れた
從倒入水瓶的渾濁中生離死別
それぞれが別の鼓動を刻み
每個人都有不同的心跳
血は青とは遙か遠く
血液遠非藍色
息を切らして見上げた空の
氣喘吁籲地仰望著天空
眩さで目を閉じた時に見えた
好像在眼花繚亂閉上眼睛時看見了
向こうで呼びかける誰かを
向著那邊呼喚某人
何故だか戀しく思った
不知為何覺得很懷念