曇る窓に寂しさ寫して
在陰雲的窗上書寫下寂寞
流れる雫眺めてる
舉目眺望著雨點滴滴
霞んでいく伝えたい言葉
逐漸朦朧想告訴你的話語
屆く事を祈っている願ってる
祈禱著它能夠傳遞給你一直祈願著
ただゆっくり文字が消えるまで
直到文字緩緩淡出視線之前
不曾交彙的眼眸中流溢著情感波瀾
交わらない瞳は溢れた感情の波
詢問著回答著
聞いて答えて
直到心被狠狠揪住
締め付ける程に
我們仍只擦身而過亦不曾回首往顧
Just call my name
那溫柔表情背後的東西如今的我也應不會察覺
すれ違い続けて振り向く事もなく
只剩如此閉目塞聽
優しい表情の奧には今は気づく筈もない
嘴唇湊近你濡濕的臉頰那喃喃細語的小小聲音
獨りよがりで
我聽見了呢是啊
明明清楚地聽到了呢
濡れた頬に唇寄せて囁かれた小さな聲
果然依然是重蹈覆轍一點一滴失落的記憶
聞こえてるそう
詢問著回答著
確かに聞えていたのに
直到心被狠狠揪住
やっぱり繰り返してる少しずつ忘れていく
索求著安樂給予著焦躁
聞いて答えて
認為自己比全世界都不幸
締め付ける程に
而哭個不停的我
是多麼的任性啊
Just call my name
天氣晴朗之夜-舉目眺望夜空-
安らぎを求めて苛立ちを與えて
陰雲密布之夜-天真地歡笑著-
世界中誰よりも不幸と
大雨滂沱之夜-輕輕依靠彼此-
泣いてる私は
靜靜陷入沉眠-確實存在的記憶-
なんてワガママなの
想要回到過去想要拉回身邊
眼淚尚且不要流下來
晴れた夜の日には-夜空を眺めてる
直到今天昨天
曇った夜の日は-無邪気に笑ってる
走進這雙手所能觸及的距離
ずぶ濡れた夜の日は-そっと身寄せ合って
靜かに眠ってく-確かにある記憶
無法成言也好快要崩潰也好
可你為什麼要帶著那般
戻りたい手繰り寄せたい
若無其事的表情抱得我這麼緊這麼痛呢?
涙零さないでいい
鳴響迴盪的鐘聲凸顯映照出
今日を昨日を
依舊陰暗的窗戶上至今也不肯消失殘留著的
觸れられる距離まで
那一句“我愛你”…
Just call my name
言葉にならなくて壊れそうになっても
どうして何気のない顔で
痛いほど強く抱き締めてくれるの?
鳴り響く鐘の音 映し出してく
曇り続けてた窓には 今も消えず殘ってる
ただ『アイシテル』と