例えば夏を閉まって通り過ぎた笑い聲も
如果夏天就此閉幕連飄過的笑聲也一樣
あなたのこと気にして胸に空いた穴を撫でてく
又在意起了你輕撫心中的空洞
平気なフリしてたってやけに優しい風のせいで
裝作滿不在乎一定是因為風格外溫柔
「ひとりぼっち」転がって空を駆けていった
“孤寡孤寡” 繞來繞去飛去天際
如果一直這樣低聲吟誦的話愛意會不會馬上消失
ねぇそのままで口ずさんだら戀もすぐに消えていくの?
因為驟然的傾盆大雨會把噩夢全部沖刷乾淨
急な土砂降りが悪い夢全て流してくれるから
明天會更好
我要只看向光亮
明日はもっと上向いて
就連你殘留的影子
光の方だけ見つめて
也要全部照亮不見
あなたが落とした影だって
外套也不穿走出了門尋找過夜晚的秘密公園
全部照らして消えちゃうように
曾光鮮的兩人現在彷彿全部成了幻象
踢踏著水窪嘟囔著'明天會晴空萬里'
薄著のまま抜け出して夜の公園探したって
但天空連顆星星都不見許願怎麼會靈驗
キラキラしてた2人それは全部フィクションみたいだ
為何心中無法平靜雨也一刻不停
水溜りを蹴飛ばして「明日は快晴」呟いたって
憂鬱的回憶也在作祟想給明天多一點愛
まだ星も見えない空に願いもかけられない
握著收起的傘
邁出了一小步
どうしていつまでも心の中で騒ぐ雨は止んでくれない
如果浸濕的羽毛已經乾燥
塞いだ思い出も明日にはちょっと愛してあげたいな
就飛去遠方吧
明天要更加勇敢
畳んだ雨傘握って
先抱緊實實在在的今天
小さな一歩踏み出した
連悄悄靠近的彩虹尾巴
潤んだ羽根が乾いたら
都和我站在一邊
もっと遠くに行けますように
明天一定會更好
我要只看向光亮
明日はもっと大膽に
就連你殘留的影子
確かな今日を抱きしめて
也要全部照亮不見
そっと差し込む虹の尾も
全部私の味方だろう
明日はもっと上向いて
光の方だけ見つめて
あなたが落とした影だって
全部照らして消えちゃうように