北風 ~君にとどきますように~
今君がこの雪に気づいてないなら
現在若你還沒發現下雪了
誰より早く教えたい心から思った
我好想第一個告訴你
*
♪《北風-但願你能聽見-》
小さなストーブじゃ窓も曇らないような夜
小小的暖氣讓窗戶都起不了霧
毛布を鼻まであげて
這樣的夜晚我把毛毯都蓋到了鼻子
君のことを考えるよ
滿腦子都是你
だけど知らないことばかりで
卻對你一無所知
思い出せることは
能想起來的只有
斜め40度から見たいつもの君の橫顔だけ
從斜40度看到的你平時的側臉
さっきよりひどく窓がないている
窗戶比剛才更呼呼作響
カーテンそっと開けて僕は言葉なくす
輕輕拉開窗簾(眼前)令我驚訝物語
北風がこの街に雪を降らす
北風把雪花灑在這座城
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
人行道上生鏽的腳踏車都要凍僵
今君がこの雪に気付いていないなら
現在若你還沒發現下雪了
誰より早く教えたい心から思った
我好想第一個告訴你
*
どれだけたくさんの人に囲まれていても
就算是被很多人簇擁著
なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて
為何孤獨的感覺一直揮之不去
でも無理に首を橫に振っていたけれど
就算我當時勉強地搖頭否認
きっと誰もがみんな違うとはいえずにいるはず
其實也不能斷言沒人會像我這樣
誰かを愛したその時から
從你愛上一個人的時候開始
家族の意味さえ変わってしまう
就連'家”的定義也都變了
手の屆く距離で君を感じる度に
每當你在咫尺令我心動
かっこ悪い位何も話せなくなるよ
我就慫得什麼都說不出口
明日もしこの雪が積もっているなら
如果明天積雪皚皚
小さく好きだといっても君に聞こえない
就算小聲說了喜歡你你也不會聽到
*
北風がこの街に雪を降らす
北風把雪花灑在這座城
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
人行道上生鏽的腳踏車都要凍僵
今君がこの雪に気づいてないなら
現在若你還沒發現下雪了
誰より早く教えたい心から思った
我好想第一個告訴你
北風がこの街に雪を降らす
北風把雪花灑在這座城
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
人行道上生鏽的腳踏車都要凍僵
明日もしこの雪が積もっているなら
如果明天積雪皚皚
小さく好きだといっても君に聞こえない
你就不會聽見我小聲說出的喜歡你
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(1992年作品)
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