幸せの果てに
潤んだ目を隠すように
花火ばかり見上げていたね
煌めいては儚く散る
光とともに涙は溶けた
堅い決意ともろい自分が
揺らぐ狹間で
ついに見い出したのさ
キミだけのために生きて行けたなら
幸せの果てに何想うのだろう
ボクの定義じゃ追いつかない想像以上の
溢れだす喜びがwaiting for us
照れくさくて癖になった
的外れな例え話を
いつもキミは見透かしてた
悪戯な視線投げかけながら
眠りについた柔らかな手を
伝う溫度が
確信へと導く
追い風を受けて高く飛び出した
ボクらの行方も時に険しいが
理想からは少し逸れたツライ場面も
キミが笑い飛ばすからsaved my heart
捕われ続けた過去や他人を傷つけた痛み
そして感じあうすべてを
いつの日も二人で
キミだけのために生き抜いたボクが
最期に駆られる想いを観に行こう
どんな定義も追いつかない想像以上の
答えをさぁ、探す旅へと…
追い風を受けて高く飛び出した
ボクらの行方も時に険しいが
理想からは少し逸れたツライ場面も
キミが笑い飛ばすからsaved my love
終