それぞれの浜辺で同じ月を見ている
砂の上に星が瞬き
海のオーロラ青い夏を告げる
この地球(ほし)で君がおなじ月見てるならば
沈むまで眠らずに見ていたいいつまでも
暗い闇の中ふたつの心を照らす
夢はただひとつだけそれぞれの浜辺で
(RAP)
また今宵もいつもの時間にさ開く窓
見上げる空口ずさむ唄を
二人同じ景色チガウ場所
チガウ部屋でかかる同じラジオ
悩める距離ただ耐えるのみ
それが君じゃなければやめるのに
他の誰かじゃないyou're just one and only
この心まで離れるなんてsorry
さあ思い立ってさ真夜中のビーチ
一人歩いてみる孤高の詩人
この気持ちを歌ったリリック
そして問う僕らが出會った意味
照らせムーンライト不安定な時代の未來を
この場所に光を
書き記す僕らのシナリオ
誓う距離なんかには屈しないと
打ち寄せかえる波は
この地球(ほし)の呼吸(いき)そのもの
海のリズム身をゆだねて涙さえ星になる
暗い闇の中ふたつの心を照らす
今も信じてる遠い遠い夜明け(聞かせて君の聲)
たとえ離れてても(さあ今ここで)
ふたつの心を照らす(聞かせて君の聲)
夢はただ一つだけ(さあ今ここで)
それぞれの浜辺で