3番街の通り
三番街的大道上
季節を彩る花々
為季節添彩的花朵
むせ返るほどに香った
熱浪掀起的香氣
あの日のように
就像那一天
あいつらの顔は見たくもない
他們的臉根本不想看到
透明だから痛くもない
保持透明讓我遠離傷害
人それぞれの色
人們擁有各種各樣的顏色
明日やって來る憂鬱とか
就像明天將到我身邊的憂鬱
暗くなる前のチャイムとか
或者是在天黑前響起的鐘聲
過去の強がった日々はいつだって1人だ
曾經那些自以為是的日子裡,獨自一人
1人殘らず睨みつけて
仇視著每一個人
僕は劣等から逃げて行く
這就能讓我逃脫自卑
霞雲の夕空から
從傍晚的火燒雲中
星を探した
尋找著星星
終わりのない事も
永無止境的瑣事
見えない未來ごともう
若隱若現的未來
迷いを捨てれば楽になるか
若我不再猶豫拋棄夢想,會快樂嗎?
誰も分からないよ
沒有人會知道
せめて顔を上げた
至少我曾有過希望
未だ冷えた夏が
漫長的寒冷的暑假裡
僕を笑う
我的自嘲
僕が君と話したのは
我和你聊天的地方
3番街の別れ道
三番街的岔路口
ひとことずつ重ねて
人啊事啊一個個重疊起來
明日までの宿題とか
就像明天必須要完成的作業
擦り傷の血の赤さとか
或者是擦傷後流出紅色的血
その日彩った記憶には君がいたんだ
五顏六色的日子裡記憶裡全是你
1人殘らず抹殺して
一個不剩的全部消滅掉
僕の船に君を乗せていく
我就將你帶上我的小船
寢る前に弾む妄想
睡前的幸福幻想
今じゃ痛いね
如今又這麼痛啊
変わりのない僕を
我還是那個我
見えない期待ごともう
仍帶著看不見的期望
青い葉のまま落ちてく君に
從樹上飄落的青葉送給你
夜明けが星たちを
破曉奪回了星星
取り戻しに來たよ
而我是來奪回他的
いつか君が見てた
總有一天你將會看到的
明日を想う
期待著明天
あぁ君が飲み幹す透明が
啊你吞掉了透明的我
その記憶から見える夏が
你從這個記憶中看到的夏天
また來るたびに消えるせいか
或許因為你的到來而消失了
ひっぱり出した時の経過
訣別過去的時光
今だけは一瞬だから
只是一瞬間的事
もう一度と願う僕らは
我們希望再來一次
忘れるために思い出すから
讓我仔細回想後才能讓我想忘記
この場所は3番街の通り
這個地方是三番街的路上
季節を彩る花々
為季節添彩的花朵
むせ返るほどに香った
熱浪掀起的香氣
あの日のように
就像那一天
終わりのない事も
永無止境的瑣事
見えない未來ごともう
若隱若現的未來
迷いを捨てれば楽になるか
若我不再猶豫拋棄夢想,會快樂嗎?
何度も探したよ
一遍又一遍地尋找你
僕は窓を開けた
最終我打開了窗戶
どうか君と日々に
為你,也為那些回憶
さよならを言う
讓我說再見
さよならを
再見。