瓢簞山の駅員さん

傍晚過後經過檢票站的我
夕方過ぎ改札通る僕
在車站前陷入熟睡
1駅前で深い眠りにつく
周圍漸漸變得黑暗
だんだん辺りは暗くなる
那裡的男人露出笑容
そこに笑った男が顔を出す
鮮紅的血跡飛濺在衣服上
赤い血痕飛ばした服に覆われた
陸續發出奇異的聲音
さんざん奇妙な音を出す
我的聽覺就像要被殺死一樣
ゆえに聴覚さえも殺すみたい
你一直在向我述說著什麼
君はずっと僕に何かを訴えていた
變化為蝴蝶把我從這車站帶走
蝶になって僕をとある駅に連れていく
在這生鏽的鐵路上獨自一人
錆びついた線路で一人
尋找瓢簞山車站消失的站務員的身影（瓢簞山駅是位於愛知縣名古屋市守山區長榮。因本站引進使用車站集中管理系統，所以全天無站務員服務。）
瓢簞山の駅に消えていった駅員の姿探します
面無表情逃入的世界到底是什麼顏色呢
顔色変えず逃げ込んだ世界はI體何色だっただろう
重複發生的這件事卻視而不見的人們
重ね重ねに起こるこの事件を見て見ぬふりする人々に
招手說道快來這裡，我們來一起玩吧
こっちへ來いと手招きしながら一緒に手合わせ遊びましょう
搖晃搖晃搖晃在我眼中看到的是

勇敢的站務員緊握這少女的手消失了
ゆらりゆらりゆらりそこで僕が見たのは
啊從夢中醒來在我面前
勇敢な駅員が少女の手を握り姿を消していった
啊是同樣雙眼的少女

現實是殘酷的
あーあ夢から覚めた僕の目の前には
她的臉上露出了沒見過的表情
あーあ同じ目をした少女の姿で
在沒有盡頭的迷宮中獨自一人
現実はそう殘酷で
我想起了瓢簞山車站消失的站務員的身影
その場は知らない顔をしてた
面無表情跳進的世界到底是什麼顏色呢
終わらない迷路で一人
你曾傳達給我的訊息
瓢簞山の駅に消えていった駅員の姿思い出す
改變了現在的寒冷
顔色変えず飛び込んだ世界は一體何色だっただろう
我竟現在才意識到
君が伝えた僕へのメッセージ
冷え切った今を変えるのは
僕なんだと今気付いた