「君のことが大好きだ」
その目と目が合うとき
変わったんだ
見つめてる自分がいる
君がいるからきっと
あたしの毎日
きらきらって見えるんだ
まだ知らない
新しい自分に出會い始める
太陽が昇る真夏の青空
どこまでも続いてる気がした
突然目の前に現れたくせに
いつの間に
心は惹かれてったの?
「ふたりきりの時間好きなんだ」
と君の言葉
どういう意味だったんだろう
餘計意識しちゃうじゃんか
誤摩化せないこの想いを
どうするべきなのかな?
「君のことが大好きだ」
その目と目が合うとき
変わったんだ
見つめてる自分がいる
君がいるからきっと
あたしの毎日
きらきらって見えるんだ
まだ知らない
新しい自分に出會い始める
ふたりだけでいる時間なのに
緊張ばかりで話せないんです
同じ夏は二度と來ないから
このチャンスを
逃しちゃいけないんだろう
不安とか正直あるけど
あの笑顔に勝てっこないのです
「なにもかもが大好きだ」
こぼれそうな気持ち
手を握ったりしてみたいよ
揺れる瞬間
君がいるからほんと
あたしの毎日
きらきらって見えるんだ
まだ知らない
新しい自分に出會い続ける
伝えたら伝えたら
どうなっちゃうんだろう?
友達でいることも
できなくなってしまうのかなぁ
今日もまた言い出せないまま
時間だけが通り過ぎる
こんなドキドキ初めてなんだ
苦しいくせに愛おしくて
弾けてしまいそうだ
「君のことが大好きだ」
その目と目が合うとき
変わったんだ
見つめてる自分がいる
君がいるからきっと
あたしの毎日
きらきらって見えるんだ
だからあとちょっと
君の聲が聞きたい
君に近づきたい
恥ずかしくて
今はまだ言えないけど
夏が終わるまでには
伝えるって決めた
そうすればさいつかきっと
「大好きだ」と
言い切れる日が來るはず
新しい自分に変わり始める