ever sleep
いつも通りの朝を迎えて
隣で眠る君がもし
聲をかけても揺らしてみても
目覚めなければどうするだろう
無神経な言葉や噓も
傷つけた日も後悔するでしょう
當たり前に過ごしてた日々の
大切さをそこで知るでしょう
もしかしたら明日君がいなくなる
そう考えるだけで怖かった
誰かのために行きたいってことが
生きる意味を持つでしょう
変わる季節が雪を降らした
歩く歩幅を縮めたね
不安な言葉不器用すぎて
『仕方がない』と比べた戀
離れ離れすれ違う夜も
君の事想っていたんだずっと
もしかしたら明日君がいなくなる
そう考えるだけで怖かった
誰かのために行きたいってことが
生きる意味で
例えばだよ?明日僕がいなくなる
そんな時は隣で泣いてほしい
冷たくなった手を握り締めて涙流して
昨日よりも今日の君を好きになる
そんな日々をこれからも誓うよ
いつか訪れる最期までずっと
側にいて
抱きしめて
これからも
君の隣で眠ろう