愛が見えない
作词:坂井泉水
作曲:小澤正澄
あの頃は楽しかった 仲間も多くて
【当时过得非常开心 朋友成群】
たわいもなく何時間も話してた
【一帮人无忧无虑地 能聊很久】
遊びの帰り いつも終電に乗り遅れたね
【玩得太晚 总赶不上末班电车】
懐かしいな あのドーナツ屋さん
【那位甜甜圈店的老板 真想他】
朝一番の始発で帰る私は ひどい顔
【赶头班车回家的我 一脸倦容】
出かけていく時の私とは 別人の顔
【跟出门那时比 简直判若两人】
このごろ逢えばケンカばかり 一緒に居すぎかな
【这阵子咱俩见面就吵 是腻歪过头了吧】
愛が見えない 今の時代 都会はみんな 急ぎ足で
【找不见爱了 当今时代 人们都行色匆匆】
きっと誰もが 孤独なのに あなたも私も それを見せない!
【你我都很寂寞 却又都将孤独 藏在心里!】
一人で生きて行くほど強くないくせに
【明明还无法 独立生活】
時々 独りになるのが好きになる
【却时常偏爱 独自过活】
一番肝心な貴方に 何故優しくできないの?
【总在顾虑 他人的感受】
他の人には気を使うのに
【为何又不能 对你温柔?】
電話を切ったのはどっちが先 私が先
【先挂电话的是谁 是我】
「もう別れよう」と言い出したのは あなたが先
【先说「分手吧」的是谁 是你】
夢を捨てるのが大人なら 大人になんかなりたくない
【如果成熟意味着舍弃梦想 那我宁可永远幼稚】
愛が見えない もうこれ以上 あなたの海 泳げないわ
【找不见爱了 已经无法再在 你的世界逗留】
あんな風にあなたの事 愛せる人は 私しかいない!
【能不顾一切 为你付出的人 明明只有我啊】
愛が見えない もうこれ以上 あなたの海 泳げないわ
【找不见爱了 已经无法再在 你的世界逗留】
でも私の 幸せのカギ 握っているのはあなたよ
【而你却仍然攥着 开启我 幸福之门的钥匙】
愛が見えない
【找不见爱了】
Only you forever
すべて分かりあえなくても
【哪怕还无法 彻底相互理解】
言葉より キスが欲しい 灼熱の夏に踊らせて!
【一个吻远胜于 慰藉的话语 起舞吧 在灼热的夏日里!】