息もできない
作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
息もできないくらいねえ君に夢中だよ
【我深深地為你著迷甚至已無法呼吸】
離れてても腕の中にいる気がするのは何故
【為何即使分離仍覺得觸手可及】
耳をすませば聞こえる君の鼓動
【側耳傾聽你的心跳是如此清晰】
世界中で私だけが聴いている音
【全世界唯有我能聽到這個聲音】
一人でいる時も
【獨處的時光固然寶貴】
友達や家族とたわいなく話す話題も
【與親朋好友相聚時】
大切な時間だけど
【雖也有聊不完的話題】
息もできないくらいねえ君が好きだよ
【卻仍深深地愛上你甚至都無法呼吸】
ときどき過去の失戀に臆病になるけど
【儘管不時會因曾經失戀的回憶而躊躇】
夕陽に橫顔のシルエットずっとそばにいたい
【想永遠在你身邊望夕陽下那張側顏】
限界なんてまだ遠いこの戀を葉えてください
【我還遠未到極限還請實現這份愛戀】
戀の相談をしているうちに
【每當向你傾訴戀愛的煩惱時】
あの時笑顔がすべてを受け入れてくれた
【你都會掛著笑容聆聽這一切】
疑う心迷う気持ち口に出せない
【很在意你究竟是如何看待我的】
君から見た私はどんな風にみえるの
【卻總不敢開口向你求證心中的疑惑】
どうでもいいこと気にするところ二人よく似てるね
【愛糾結無聊小事在這點上我倆很像】
理解されなくても絶対妥協しないでね
【即便不被他人理解我們也絕不妥協】
想像力の中で世界はぐんぐんふくらんで行く
【在想像中這世界變得愈發地開闊寬廣】
誰よりも今近くに君を感じているから
【我能在近距離感受你】
息もできないくらいねえ君に夢中だよ
【我深深地為你著迷甚至已無法呼吸】
月の照らすジェットコースターが闇をつき抜けていく
【月光照耀下的過山車劃破這片黑夜】
明日の予定なんて全部キャンセルしてもいい
【隨時可以取消明天的安排】
今度こそは本物だって神様信じていいですか
【這回我是動了真心主啊請相信我好嗎】
コートを脫ぐと新しい季節が動き出す…
【脫下外套新的一季即將來臨…】